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BL漫画感想【光、輝く間】【泣き虫なサディスティック】【ひねくれ恋愛小説家の恋の話】
BL漫画の感想です。読んだコミックスの数と感想がなかなか追いつかないのでこちらではちょこっと感想で色々な作品の感想を掲載していきたいと思っています。
今回は佐藤千鳥さんの【光、輝く間】、上田規代さんの【泣き虫なサディスティック】、小鳥遊ひろさんの【ひねくれ恋愛小説家の恋の話】の感想をまとめて書こうと思います。
この中でお気に入り順位をつけるとするならば、【泣き虫なサディスティック】⇒【ひねくれ恋愛小説家の恋の話】⇒【光、輝く間】だったでしょうか。
【光、輝く間】は雰囲気はとってもいいんですよね。でも私の希望するカプじゃなかったので・・・そっかここがくっついたんだ・・・って言う気持ちになってしまったのでう～ん・・・。
では感想を早速★
この記事の目次
【泣き虫なサディスティック】上田規代 ちょこっと感想
何より大久保の気持ちにキュンキュンしました。
いいですねこんな一途な男の子・・・。なんだか彼の一途さにぐっときて泣けてしまったというか(;・∀・)
ドMな花村さんだったけど、大久保くんの前ではちょっと違うところもすごく良かったです。
やっぱり愛のあるエロは特別！なんですよね(n*´ω`*n)
この作品にはもう1作品別のものが収録されているのですが、そちらもすごく面白かったです。
エロはまぁまぁあるけど、作品が絵柄とマッチしたような柔らかいあったたかい作品でした。
また違う作品も読みたいです。（と言いながら電子で出ている奴は全部読んでしまいました・・・・）
満足度は★4.5。
【ひねくれ恋愛小説家の恋の話】小鳥遊ひろ ちょこっと感想
【光、輝く間】佐藤千鳥
なのですが・・・う～ん私が期待したカプじゃない・・えぇぇｌ！？この子たちの話だったの！？ってすんごくびっくりしました。
じゃぁ最初の1話は何だったのかな・・・って思ったので満足度はやや低め。
でもくっついた2人の話を最初から読んでたらもっともっと違う感想を持ったかもしれません。
お互いを必要としてく過程はとても素敵だと思います。
設定とか構成はやや粗いけど、それでも最後まで読もう！という気になるようなそんな作品でした。
それでも1話がとってもいい作品だったので、やっぱり残念だなぁと思う気持ちが強かったです。
1話の年の差カプの方が面白かったんじゃないかな・・・(´；ω；`)
急に出てきた子と（1話でも出てきてたんですけどね）くっついちゃってそれがやっぱりモヤっと私はしました。
といいながら満足度は★4．なかなか高いですね(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪気になって一気読みしちゃいました。
感想まとめ
今日紹介した3作品はどれも楽しめると思います。感じ方は人それぞれですのでね(⌒∇⌒)
最後の【光、輝く間】も私のようにひねくれた見方をしなかったらもっともっと楽しめると思います！流れはとても良かったですヨ。
でもやっぱり1話がすごくいいので・・・期待しちゃったんですね・・・絶対この2人の話だと(-_-;)それがダメだったのかも。
読んだ方がいらっしゃったら、どんな風に感じたのか・・・感想が聞きたいです(´；ω；`)
こちらはまだコメント機能がないので、メモリーの方でコメントいただけたら嬉しい・・・・。
ということで今日の3冊の感想でした☆
